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中性脂肪を下げるためにテニスをはじめよう

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月経時に起こる不快な症状

月経時に起こる症状で最も多いのは下腹部痛ですが、頭痛や腰痛、吐き気、手足の冷えなどを訴える人もいます。
こうした症状は女性であればほとんどの人が経験しているものですから、日常生活に支障がない程度であれば心配する必要はありません。

しかし、「月経が始まると毎回寝込んでしまう」「痛みで仕事や家事が手に付かない」「鎮痛剤が全く効かない」など、日常生活に支障をきたすほどの症状がある場合は問題です。
月経時の症状がひどい場合を月経困難症といい、何らかの治療が必要となります。

月経困難症は、背景に病気がある場合と、そうでない場合に分けられます。

10代のころは、子宮や卵巣が未成熟なために月経痛が起こる場合がほとんどです。
20代になるとホルモン分泌が盛んになり、プロスタグランディというホルモンが過剰に分泌され、月経痛が起こりやすくなります。
20代になって月経痛がひどくなったという女性も少なくありません。
30代になると月経痛が軽くなる女性も多いのですが、子宮内膜症や子宮筋腫など、月経痛を引き起こす病気の発症率は増加します。
| 投稿者 aiko2011 23:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

肥満の正体は内臓脂肪

日本人のほとんどの方が「自分は肥満」であると思い込んでいるようです。
確かに昔と比べると肥満は確実に増えています。

あるテレビ関係者も「ダイエットは視聴率が取れる」というくらい、多くの方が肥満を気にしています。
この肥満、一見同じように見えますが、実は肥満には良い肥満と悪い肥満があるのです。

肥満に善し悪しなんてあるのでしょうか。
と思われるかもしれません。
確かに、両方とも「肥満」というのですから同じように感じてしまうのも無理ありません。
ところが、この二つの肥満には大きな違いがあるのです。
それは「生命を削るか削らないか」という大きな違いです。

しかも良い肥満なら一見しただけで「この部分は肥満だ」とわかるのですが、悪い肥満の場合は見た目だけではわかりづらいのです。
普通ならスマートな体型と思われるスタイルも悪い肥満である可能性があるのです。
肥満は見た目ではわからないのです。

この悪い肥満の正体が内臓脂肪です。

この内臓脂肪をいかに減らすことができるのかということがセルライトや皮下脂肪を減らし、高齢化社会を死ぬまで健康できれいにいられる一つのポイントなのです。
内臓脂肪 | 投稿者 aiko2011 19:14 | コメント(0)| トラックバック(0)