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中性脂肪を下げるためにテニスをはじめよう

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自律神経失調症と生活習慣

自律神経失調症とは交感神経と副交感神経のバランスが乱れる事により身体と精神にさまざまな
悪影響が症状として現れる事をいいます。
その症状は多岐に渡り、頭痛や眩暈、下痢など自律神経失調症だけに起こる症状ではないので
自律神経失調症だと自分で気づくケースは少ないでしょう。

病院でも検査をして他に異常がないために自律神経失調症だろうと判断されるケースも
少なくありません。
では自律神経失調症と診断されるとどんな治療法があるのでしょうか?
まず薬物療法やカウンセリングなどの心理療法など専門家が治療する場合もありますが、
自分自身でも自律神経失調症の症状を改善させる方法があります。

まず自律訓練法で自律神経をコントロールする方法(ただし最初の指導は専門家にお願いしましょう)
そして自律神経失調症はストレスが主な原因だと言われていますから
ストレス軽減のために指圧やマッサージ、整体などの理学療法も効果があります。
アロマテラピーもストレス解消に効果が見られるでしょう。

他にも自律神経失調症は夜更かしなどの生活習慣の乱れも関与しているので生活習慣の見直しで
食事や、睡眠、適度な運動を心がけましょう。
心の病 | 投稿者 aiko2011 20:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

統合失調症は珍しくない病気

統合失調症は決して珍しい病気ではありません。100人に1人は発症すると言われているので
もしかしたらあなたの周囲にも統合失調症の人はいるかもしれません。この病気はいつも妄想や幻覚などの症状が
現れるのではなく、症状が出なくて調子のいい時はごく普通に日常生活を送る事が出来るので、
時々なんか変な時がある・・・・・ぐらいしか周囲の人も思わずに統合失調症の発見が遅れるケースも少なくないようです。

ただし、病気だと気づかなくても仕事や人間関係で上手くいかなかったり、思うように思考のコントロールが
出来ずに社会に適応できずに苦しんでいるかもしれません。
また「自分は監視されている」「誰かが命令してくる」などの妄想を抱き、
「人を殺せと命令された」と犯罪に手を染めてしまう場合があるのです。
この場合、犯人に責任能力があったかどうかが終点になりますし、その判定は精神科医でも難しいでしょう。

精神病の演技をして自分の罪を軽くしたいという犯人もいるからです。
心の病 | 投稿者 aiko2011 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)